エフィラージュカットは1980年代にフランスの美容室で考案されたカット技法、
特徴はスキバサミを使わずにシザーのみでヘアデザインを手掛けること。
髪の長さと質感、毛量調整を同時に行なっていくので彫刻カットと呼ばれることもあります。
髪の仕上がりは、髪を１束ごとに切るので、毛先に自然な不揃いさが生まれ毛先の馴染みがよく伸びても気になりにくいのが特徴。
また移民の多いフランスでは髪質も様々な背景もあり、すべての髪質にシザーのみで対応できるように開発された技術なのでくせ毛の悩みなども的確に対応できるのも特徴の一つ。（スキバサミでぼかさない）
ラパンアジールではくせ毛をネガティブに捉えておらず、個人のパーソナルとしてくせ毛を活かすヘアデザインの提案もしています。
ラパンアジールでは縮毛矯正でサラサラストレートにもできますし、カットでクセを活かすこともできます。
ぜひ、髪の悩みご相談ください。